いつも新しい人
昨晩は高専時代の恩師と第2のホームグラウンド小山にて呑み。
1対1でというのはあまりにも貴重過ぎたため、仙台から関東に戻ってきたGも誘う。
ケツを叩かれるというよりも、肩にポンと手を置いてくれる感じで言葉を頂く。
「お前はお前なんだから自分のペースでいいいじゃないか、急ぐなよ」と。
柔らかなニュアンスから自分に向けてくれたメッセージを受け取る。
仮の決心なんて決心じゃないですね。
勢いで行動してしまう前に、もう一度考え直してみようと思います。
目先の華よりももっと大切なものがあるはず。
空回りしっぱなしの現状について相談するつもりでしたが、恩師が薦めてくれた一冊を読みだいぶ落ち着けていました。
題名の「いつも新しい人」とはその本の中の一節にでてきた言葉。
年齢を重ねていても子供のように無邪気、人間としての鮮度がよい人
初々しさを忘れずにいつもチャレンジを重ね、昨日の自分に安住しない人
自分がついていきたい、大好きだと思える人。そんなみんなに共通していること。
彼等がもっているもんはこのことなんだと、いざ言葉で読んでみて実感。
すぅーっと心の中に染み込んだ言葉。
(恩師は会う度に若返っているというか、カッコ良さが更新されています。)
それにしても酔った。酔った。
終電もなく、ビジネスホテルに泊まる。
Gと「○○だよな〜。気持ち悪い。」「○○だよね〜。気持ち悪い。」と語尾に気持ち悪いをつけて会話しとりました。
BOSS貴重な時間をありがとうございました。
冬の陣は決行しましょう!
(勝手ながら雰囲気を残すため写真を使わせて頂きました。コードに引っかかるようでしたら即消しますので一報ください。)
- 作者: 松浦弥太郎
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
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