さよなら2011年


28日は宇都宮で高専の同期ハヤシと吞んで千鳥足で歩いて帰宅。
昨日は大学の同期サヤマと温泉・美術館へ。その後母校へ顔を出し、三ホルにて後輩と吞まれる。
楽しい時間をすごしたけど、なんだか年末感がないのはなぜなのかな。

ミスチル さよなら2001年 からとってる年を締めるこの記事も、何回かいたんだろうね。
時の流れは日に日に早くなっていく。

さて。2011年。
世間的には決して心地よい年じゃなかったのでしょう。
震災地の傷跡は数年で立ち直る問題じゃないし、目には見えない原発問題。怖いけどわからない現実。

そんな中、家族とのあーだこーだは続いていて、忘れられないことも多々。
自分の生活ありきの相手のことだなぁと。痛い程感じた。
自分を大切にしてこそ、本当に相手のことを想えるんだろうな。
それは家族に友達、仕事や食事とかなんにでも言えるのだろうね。
来年は自分の生活をちゃんと立て直そう。

それとは別に、不思議なぐらいにたくさんの人と出会ったなぁ。
このブログを通してや向こうからこちらから、会ってみたい人も含めてたくさんの人に出会った。
(名前をあげちゃいたいくらいだけど、さすがに止めておきますね)
自暴自棄にならなずにいられたのも、自分を大切にしなきゃと思ったのも、みなさんのおかげ。
やっぱり好きな自分に少しでも近づきたい、磨いていきたいからね。
誰かと話すほどにそう思う。


2011年も大変お世話になりました。
2012年もよろしくお願いいたします。



出会った人 愛すべき運命と その全てがガソリンとエンジンさ
振り返れば そこに広がる絵のような 色褪せない日々だ

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ハヤシとオリオン通りを歩きながら、いいんだよーとね。
出会いや旅路、瞬間、未来。そんな気持ちがたくさん詰まった歌詞も含めて名曲。