2013 春の陶器市 祝日

naka2と宇都宮から自転車で益子陶器市へ。
彼との仲はもう10年以上になるんですね。
(こうやって自由に遊べる友達がいるってのはありがたいもんす)

田んぼに水が張られ、樹々が青々と茂る最高の季節。
(陶器市へいったのにも関わらず、陶器市の様子を伝える写真が皆無なため
かっこいい自転車の写真とお持ち帰りしてきた器のお話になります)

最初の写真の横撮り。
清々しいでしょう。

某有名店付近にて。
かっこいい自転車ですね。


今季は仕事場での簡単な夕飯を食べるお皿を探しにいったはずなのですが。。。。
しかも湯のみは1つだけと決めていたはずなのですが。。。。
そりゃ、出会ってしまったものは仕方ない。

前回紹介させてもらった中園さんの作品と共に並べてみた。
青・黄色・赤 に見えなくもないはず。

手触りと色味が好みすぎる城田渚さんの作品。
いい具合にムラになったテカリのある青銅色。
(実物はずっと魅力的なので、うちに来た際には是非とも覗き込んでほしいであります)

そしてそして、これは完全に出会いですね。
一通りテントを廻り、珈琲でも飲んでいきますかと立ち寄った1と1/2にて。
珈琲だけのはずだったのに。ただ珈琲を飲むだけだけのはずだったのに。

作家さんの名前をちゃんと聞いてくるのでした。
ここまで薄く引くのはとても技術がいるものだそう。
それに震災で崩れてしまった登り釜で焼いたものらしく、貴重な作品だそうで。
早速、仕事場用の湯のみとして使いはじめましたが、口触りも想像以上に好みでした。
少しちぎれている部分がより愛着をもたせてくれます。
末永く育てていけたらな。

そしてここのカフェの珈琲はいつ来ても間違いなく美味しい。
この作品を並べてくれていてありがとうございました。


帰りはわざと道を外れながら帰宅。
納屋のうつくしさに唸りながら田んぼ道を走ってきました。
(なんと1時間半で帰宅)

ちゃりましこもこの季節は最高ですね。
でも大きな器を買いにいく場合は決してオススメしません。
それは持ち帰れないから。(気づいてなかったのは僕ぐらいですかね)

次回は蓮見もいれて大谷-今市あたりへツーリング予定。