言葉にできない笑顔@京都音楽博覧会2010

いってきました。
京都音楽博覧会2010
(これと大阪にいってしまうたS山に会いにいくことがこのツアーの目的。S山とは月1ペースで連絡とってるのもあってか、不思議なくらいに半年もあってない印象はなかった。あの感じって不思議だよな。そして嬉しくもある。)

andymoriも、世武さんも、二階堂和美も、ジム・オルークも、ベンチャーズも良かった!
(だいぶ事後報告なため、twitterでのつぶやきをもとに、ここではくるりのみで。)


くるり ザ セッションでのモッくんのドラム、大村さんのギターでのWORLD'S END SUPERNOVA。
そしてそしてそしてロックンロール!!
青空の下での気持ちよくない訳が無かった。
リバーも野外フェスの雰囲気にピッタリ!最高だった〜

んでオリジナルくるりでは、新譜中心のセトリだったものの、魔法のじゅうたん〜 さよならリグレット〜 Baby I Love You〜ばらの花。。。
あわあわわわって感じ。そりゃ人恋しくなりますよ。

そして「 坂道 」がたぶん音博2010の一番レア曲だったのでは。しんみり良い曲。
そんでもって自分の中の一番はBaby I Love You。
「いつもごめんね〜 今日もごめんね」あの頃の自分の痛みをそのまま描写している曲だな。


余韻の時間が深まるにつれ「リバー」がきております。
ギターソロから大村さんを登場させるなんて。あの演出はたまらんかったなと。

くるり ザ セッション セットリスト

1.東京
2.尼崎の魚
3.リバー
4.WORLD'S END SUPERNOVA
5.ロックンロール

くるり セットリスト

1.無題
2.さよならアメリ
3.温泉
4.目玉のおやじ
5.コンバット・ダンス
6.魔法のじゅうたん
7.さよならリグレット
8.Baby.I Love You
9.ばらの花
10.坂道
11.麦茶
en
12.東京レレレのレ


京都駅から徒歩10分弱な会場はステージ周りにマンションが立ち並ぶ、しっかりとした住宅地。
その中での音楽祭。なんか不思議な感覚。
京都というTHE 歴史都市のど真ん中にある中規模な公園で一日中大音量で音が楽しまれる。
素人が考えても簡単にできるもんじゃないよ。
すげーな京都。そして京都人。
来年はいけないけれど(予定)、再来年は絶対に。


最後に京都タワーを背景に集合写真。
S山、ta1、T山さん、K玉さん、turuyan、dokiさん
言葉にならない笑顔でした。
(パースがかってより自分がちっちぇーっす)
T山さん、S山、写真使わせて頂きました。





You take me higher 俺祈ってら
たいがいな欲望 持ち続けたまま
滑るんだ ニアミスするんだ
遠くまで 連れていきたいのに

リバーの歌詞って絶妙なんね。