俺がどれだけHawaiian6を好きか

Hawaiian6 BASS TORU脱退

とーるちゃんのベース、叫び的コーラスが聴けなくなるなんて。。。

好き過ぎるため、失恋した気持ちでいます。



そのままでいい
ぎこちなく輝き続けろ


こちらから勢いによる執筆になります。ご了承ください。


俺がハイスタのMAKING THE ROADを初めて聴いた時にはAIR JAM 2000は終わっており、事実上彼等のライブを観ることはかった。

そんな中彼等の存在を知り、手にしたFANTASYというミニアルバム。

初めて聴いたときにどこかにハイスタを感じ、とにかく嬉しかったな。

SOULSの楽曲たちは俺の青春そのものだ。

A LOVE SONGには感謝を教わった。

地元のライブハウスに来るときはチケット発売日に朝早くから並んだ。懐かしいVOGUEの階段。

SOULS TOURを最前列で観て、初めて出待ちして握手してもらったっけ。

歩道橋の下で、大きな手を握り返してくれたのを覚えている。

SOULS、Across The Endingの横山健プロデュースを経て、BEGINNINGSを出したとき、ボーカルとギター・ベース・ドラム・コーラスが一対の関係になっていて、確かに聴きづらくなったものの、ハイスタの後釜としての認知は全くなくなった。
Hawaiian6としての確固なる地位を築いたように感じた。

RINGSでの「さぁ、歌おう」と始まるStar Falls On Our Hands Tonight、そして「俺の誇りになるんだろう」と締めるThe Prideの流れはいつ聴いても鳥肌が立つ。

BONDSのSong Of Hate、Black Outはバンドのクオリティを直に感じる怒濤のたたみこみ。たまらない。

ネガティブとポジティブの両極端な歌詞。

疾走し続けるボーカルのメロディー。

ベースの絶妙なコーラスワーク。

怒濤のドラム。

とにかく熱過ぎるハタノのMC。


ハワイアンのライブを観る時は全部を忘れられる。
頭ん中からいっつも取れない、変なもやもやが吹っ飛ぶ。
自分にとってのなくてはならないカンフル剤。



熱く臭く語ってきましたが、TORU脱退の1月まで出来る限り時間をつくって彼等を追いかけることにします。
さすがにもう最前列は無理だけれども、今腐りかけてる自分に忘れかけている想いを受け取ってきます。


ライヴで聴きたいという願いをこめて初期のこの一曲を。


変えるのは自分だし、絶対にあきらめない。
足をふみ出さなければ前には進めない。
誰のためでもなく、自分の為に。あせらずに。
どうか道を探し続けることを忘れないでください。

追伸

全然関係ないけれど、SOULSのジャケットの緑のオジサン。
バンアパの小暮さんに見えてこないか。。。