ホ ン ト ネ 

ARABAKIにミスチルとたくさんの感動を受け取って現実に帰ってきたはずですが、それを一掃してくれるぐらいここ一週間は参りました。

( 弱音そのもの。愚痴っても仕方ないけど、夢の中でSOSしていたのでちょろっと本音を残しておきます。)


依存・拒食・解離性の様々な症状をもっている自分の妹。大震災を期に退院して実家で療養していたのですが、ここんところ自分自身に歯止めがつかなくなっています。財布も携帯も家において飛び出してしまう始末。

6月にやった時はなんとか事情徴収中に見つかったから大丈夫だったんですが、今回は警察にも救急車にも迷惑をおかけいたしました。


今回は離婚している父親の勝手な自分勝手な行動が引き金。
母親はいろいろ限界だった上に、一番ストレスになっていた相手に追い打ちをかけて嫌味言われるはで、ボロボロ。


自分は父親にふざけんなよって怒ったり、正気じゃない母親と妹の間に入って緩衝剤になって、愚痴聞いて(むしろぶつけられて)、流石に今回はココロオレタ。


この歪み、俺もどこかで消化しとかなきゃヤバイなぁと。
(まぁ、壊れそうだったんで斉藤和義に助けてもらいにいきました。)


とりあえず担当医と話し合い、妹は近くの病院に短期入院させてもらえることになりました。
入院している間、少し母親と勉強し直そうと思います。受け身じゃなにも変わらないですしね。


会社に迷惑かけて休みを頂き、自宅待機だったり病院に付き添ったり、これじゃいつになっても会社で働けないやと自分のことが心配なのも本音。そして何よりも無気力な相手へ力を注ぎこんでいる自分に虚無感。


こうなることを腹くくって実家に戻ってきた意志が弱まってるなぁ。
相手が病人なのは分かっているんだけれども、分からなくなる時があるんですよね。
そしてやっぱり家族だからほっておけない。。。。。


この記事がいつかあんなこともあったねーと読める日が来るはず!いや、来る!こなきゃ困る!