ハ ッ ピ ー ソ ン グ を う た お う よ

(今年ももう終わり。残しておきたい楽しいことがたくさん。どこまで描けるかなぁ。)

ブラッドオレンジの幸運のチケットをにぎりしめ、1人いってきましたスーパーアリーナ。

はじめてミスチルのライブをみた会場もここで、あの時は高校生。Qツアーでした。
モリといって全然見えなかったものの、ただただ感動したのを覚えています。
あれから何年たっただろう?僕は未だにミスチル好きでいますよ。きっとこれからもずっと。

(ネタばれなしで描きますが、もしもがあるので今後を控えている方は読まない方がいいかもしれません。汗)



一曲目の入り方の演出や、映像のつなぎかた。
聴かせたい曲の照明や、みんなで歌える楽曲。
前回のベスト盤ツアーでの名曲をひたすら叩き込み続けるライブとはまた違ったものでした。
やっぱりひとつの作品に対して世界観を伝えていくってのは良いね。
5月にいった POP SAURUS 2012 - 野 良 日 和 では、いろんなシチュエーションの重なりにより不完全燃焼でしたが、今回は個人的には満足です。

あの曲もこの曲も、ファンにとってはなんでやらないの?ってのは確かにあると思う。
新旧のバランス。万人に受けるためのパフォーマンス。そりゃ誰もがウンとは言えないさ。
でも、それを含めての「Mr.children」なのかなぁと思う。

「いつか新しい自分にまた出会えるまで」 (hypnsis/Mr.children)

20周年を超えて、なおも進化していくバンドの生き様を再確認した一夜でした。
これからも音楽を愛する天才は僕らを勇気づけてくれることでしょう。

はじめてミスチルを見た場所で聴いたあの曲と同じ曲を聴けたこと。
完全なる予想外なアンコールの2曲にもう大満足。(D-lab時代を思い出しました)
そして田原さん。たはらさーん!

(めっちゃネタバレしたいところですが、気になる方は個人的に聴いてください。喜んでお話いたします。笑。)


それともうひとつ。
ライブ後、勇気を出してオフ会に参加してきました。人生初!
どんな細かい話しても通じる空間。なんと心地のよいことでしょう。
みなさんのミスチルに対する貪欲さ、尊敬ですね。
またどこかで会えるといいなぁ〜と思いながら宇都宮のまちへ帰ったのでした。
それにしてもI ♡ U のTシャツかっこよかったなぁ〜

悲しい
ほどに
ハイテンションな
Happy Songを
歌おうよー 

っと。