僕も生き物で

(ぼちぼち更新していきまーす)

仕事を88アガリして今は振り向かずスピッツ
君が思い出になる前にスピッツ
ずるしてもまじめにもスピッツ

近所の文化会館にくるのを待ってましたーとばかりに、音もだちにチケットをとってもらい会いにいってきました。
(フッチありがとー!)

もう文句ない安定感。安心感。
ずっと居てくれるってあたらめて嬉しい。

ちょっと余談をすると。
僕の音楽好きの入口って実はスピッツで、小学生当時にずっと聴いていた作品が「ハチミツ」でした。
(親父の現場車から発掘したのもあってケースがバリバリなのも印象深い)
その中に一曲、とても好きな曲があって、
決して聴きやすいとか、誰にでも入り込めるようなPOPさはないのだけれども、
小学生の自分でもなにか引っかかったのでしょうね。
15年以上たった今でもスピッツの透明感にのせた意思のあるその曲が好きで聴いています。
ただこの曲はアルバムの片隅の一曲なので、絶対にライブでは聴くことがないだろーなと思ってました。
その最初のワンフレーズがこの夜に流れてきたとき、鳥肌というよりもおどろいてしまって!
そういえば卒業文集に描いた夢、未だに追いかけてんなーとか、忘れていたことを鮮明に思い出したり。
ずるしてもまじめにもなんだかんだで僕はずっと真っ直ぐだなぁとか。

脱線からもどしてと。。。

ロビンソンやチェリーの代表曲の安定感も文句なしですが、やっぱりなんと言ってもスピッツのライブは8823だなぁと。
次は固定席じゃなくてライブハウスに会いにいきたい。そんなこと思いながら大満足して会場を後にしたのでした。

ここのところずっとiphoneの待ち受け画面をフェイクファーのジャケットにしていたけど、しばらくはハチミツでいこうかな。